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2012.06.24 (Sun)

みちよノート 151

H24.6.24(日)
No,151

「始めに無農薬ありではない」
 皆様、お元気ですか。先日の台風の被害はなく、過ぎていってくれましたので、安堵しています。ただ、6月としては、寒い日が続き、梅雨に入り雨も降っていますので、黒星病が心配です。いつもながらこの時期は、ただ、ただ忙しい日々を過ごしています。りんごは、実すぐり、袋かけ、田んぼは、除草、畑は、播種と、それぞれ分かれて仕事をしています。りんごは、早めに袋掛けをしたところは、良い出来です。田んぼは、近年の水不足で、水が入った所は、草は少なく、水のかからなかった所は、草があります。
 私は、田んぼの除草をしています。機械を押してくれる方が一人、手でとるのが私です。今年は、毎年一緒にやってくれたおばさんが、当てにできないので、一人になりそうです。毎日、田んぼの中を、はいつくばって、進んでいきます。一枚の田んぼに5、6日かかります。手は、指の使いすぎで腫れて、痛く、津軽ではこうなることを「そらで」と言います。勿論、腰や足、首から肩にかけては、筋肉痛で、体は、悲鳴を上げています。
しかし、そんな田かましを、私は嫌いでは、ありません。いろいろと考えることができるからです。水の入った所は、トロトロだし、高いところは、ガチガチ、でも、そこに水が入ると、トロトロになり、トロトロはできているのにと、思います。悩み、佐藤さんに電話をしました。今の自分の心境を話しました。{全てがその中で、回っていくようになれば、無農薬は可能になると思う。自然は、どこからも何かを持ち込んだり、持ち去ったりはしないから、りんごも田んぼも、循環できるように、今、自分ができることをするだけだと思うと。}佐藤さんは、方向性は、間違いないし、方法も良いでしょう。自分もかつてそういうことを経験したように思うと。もう少しですから、頑張って下さいと話されました。
佐藤さんの田んぼは、今は、たった一回除草機を押すだけです。「トロトロではなく、ドロドロなんですよ。ドロドロは、命を生み出すんですよ。草もいっぱいあります。」命を生み出すがゆえに、肥料はいらないし、全てのことを受け入れられるから、草も邪魔にはならないのです。それで、私は、また勇気づけられ、今は、ドロドロの意識を持って、田んぼに入っています。田んぼは、目標がありますので、良くわかりますが、畑は、特にりんごは、難しいです。最終的には、みな同じになると思うのですが、見える現象が異なります。やはり、根本は山です。そう思ったとき、白神産地が頭をよぎりました。何千年も人間が踏み入れなかった場所、ブナの原生林が最も残る場所として、世界遺産になりました。この白神山地の所有面積が一番多いのが鰺ヶ沢なのです。本当は、ここにいけば良いのですが、とりあえず、私の恩師で、白神のボランティアガイドをしている先生にお話を伺うと思っています。皆さんは、山に特定の病気や虫が大発生することは、あると思いますか。もし、そうなったら、自然はどうやって治癒すると思いますか。
この続きは、次回の「みちよノート」で。
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