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2013.12.27 (Fri)

みちよノート168


H25.11.27(水)
No,168

暗中模索と信念
 寒くなりましたが、皆様お変わりありませんか。鰺ヶ沢は、雪が降ったり、雨が降ったりと天候には、随分苦戦しています。去年、収穫できなかった小豆の二の舞は踏みたくないと、雨の切れ間をみては、小豆や豆類を脱粒しています。後は、山の大豆の収穫と、長芋掘り、畑や機械の片付けですが、雪がふるので、大変なのです。
 今年は、何をやってもだめな年なのか、りんご、お米、野菜、全てが、最低収量となりました。あまりの少なさに愕然としています。原因は、2つあると考えられます。一つ目は、基本的に無施肥にしたことです。まだ、農業に入って10数年ですが、小結論として今思うことは、そこの畑やたんぼの中で全てが循環していくと、無農薬、自然的栽培が可能になるのではないかということです。ですから、他から持ってくることは極力さけ、どうやったらそこの中だけで回っていくかを考えています。普通は、肥料で大きくなる、肥料をやらないと量が穫れないと考えますので、施肥をします。私は、そこに大きな疑問を感じています。なぜなら、森は、他から肥料を持ってきて大きくはなっていないからです。昨年、暗中模索の中登った白神山地から得たこことは、これだったと思います。なぜ、病気が大発生して山が朽ちることはないのか、なぜ、虫が大発生して葉っぱが枯れ落ちることはないのか、それは、他から持ち込むことなく、一切そこで生まれ、死に無駄にならずに、再生するという極めてバランスのよい循環があるからです。それを可能にしているのは、ゆっくりとした長い年月です。ただ人間の寿命は限られていますので、実は、そんなに長い間待ってはいられないのが、実状です。しかし、少しでも近づけることが、無農薬のりんごやお米を作る一歩になるのではと思っています。
 二つ目は、天候です。今年の天候は、やったこと全て裏目に出ました。経験不足です。しかし、良い経験になりました。(こうやって何もわからずに一生を終えるのかなと思うこともあります。今のやり方が間違っていると誰も否定することはできません。でも、生活できなかったら、何のための無農薬かと自問自答しています。)
 しかし、今私にできることは、信念を貫くことだと思っています。いつか、実る日が来ることを祈って。
良いこともありました。りんごの香りがとてもよいこと、お米は、実が詰まっていて、一粒一粒はとても良いこと、人参は、割れは少なく、香りよく、密度の濃い人参だったこと、お豆は、虫食いはなく、きれいだったことなどです。
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