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2013.12.27 (Fri)

みちよノート166


H25.9.24(火)
No,166


天候
先日の台風は、大雨で大きな被害をもたらし、通り過ぎました。鰺ヶ沢町を流れる中村川が氾濫し、うちに来ている斉藤さんも避難しました。中村川沿いの田んぼは、もう数日で稲刈りになるところ、泥に埋まったり、倒れてしまいました。りんごでは、津軽を流れる岩木川周辺のりんご園は、木が半分以上も水につかり、ぷかぷか浮いています。大変な被害に心が痛みます。
りんごは、温暖化の影響か、いつもより早く熟しましたので、先にりんごだけお送り致しました。今回は、お米と野菜の発送になります。新野菜セットのお申し込みが、予想以上にあり、感謝申し上げます。
さて、農業は天候に左右されますが、今年ほど痛感したことはありません。春先は天候不順で、モニリアが大発生し、その後は、全く雨が降らずに、田んぼはひび割れ、除草機が入れませんでした。6月下旬から一ヶ月半雨が降りっぱなしで、その後は、猛暑、やれやれと思ったら、台風です。りんごやお米も育つのに一苦労です。9月に入り、やっと雨がきれたので、じゃがいもを掘りましたが、三分の二ほど土の中で腐っていました。春から、一生懸命手をかけて育ててきたのに、がっかりです。しかし、やっと掘り上げたじゃがいもも、コンテナの中で腐って来たので、急遽倉庫にひろげて乾かしています。大変です。今年は、じゃがいもがないです。これ以上腐らないでほしいと思います。人参も割れが多いと予想されます。お米も除草ができなかった分、収量は減ると思います。りんごも、いつもの三分の一ですし、こんなに良くない年もあるものなのですね。ただ、今回お出ししたりんごやおやさいが、「おいしいです。」とメールやお電話をいただきましたので、それだけで作った甲斐があると思いました。大切に食べて頂けることに感謝致します。
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2013.12.27 (Fri)

みちよノート165


H25.8.24(土)
No,165


すいか、とうもろこし、りんごの出荷
 毎日、暑い日が続いていることと思います。いかがお過ごしでしょうか。鰺ヶ沢の今年の天候は、4月は寒くて、りんごの開花が観測史上2番目に遅れ、それ以降5月6月と、全く雨が降らず、6月下旬から降った雨は、8月に入るまで、止むことを知らず、降り続けました。8月に入ると、連日の猛暑で、青森でも真夏日が12日続きましたが、いったん雨が降ると、豪雨となり、浸水したところもあるほどです。
 こんな非常に厳しい天候の中、すいか、とうもろこし、夏野菜が穫れ始めました。すいかは特に、雨に弱いので、病気のでないうちに、熟して皆さんにお届けしたいと、毎日祈りました。すいかに、「がんばれ!がんばれ!もう少しだ。」と声をかけますが、すいかはこんなにがんばっているのにと思い、とにかく祈るのみでした。予定のすいか、野菜、とうもろこしを出荷し終えたときは、本当にありがたくて、良かったと安堵しました。りんごは、今週、「恋空」という品種を、初出荷しました。何人かの方から、「おししかった」と電話やFAXを頂きました。良かったと思いました。頑張った甲斐があったと思いました。私の思いを受け止めて、成ってくれたりんごには、感謝しかありません。りんごもすいかも、収穫できた全てのものは、この厳しい天候の中、実ってくれた大切な作物です。
私は、今年のすいかのおたよりのタイトルを「奇跡のすいか」とつけました。大げさかもしれませんが、毎日降り続く雨の中、病気に負けじとじっと頑張っているすいかをみて、すごい生命力と思ったからです。古くからの会員さんの山本澄子さんから、電話をいただきました。「夏野菜は、とるところがあって、すいか2こを頼みました。とてもおいしくて、電話をしました。今は、足が不自由で体調も崩しているので、総会には出席できないのですが、どうしても、感謝の電話をしたくて。ご努力がみのりましたね。」というお電話でした。私は、本当にこのすいかを山本さんにお届けできて、良かったと思いました。ありがたいなと思いました。山本さんにお会いしたことはありませんが、コンスタントに注文をくださいます。注文票の文字から、ご高齢なのではないかしらとうかがえました。お声を聞けて良かったです。そして、私を支えてくれる会員さんの中の多くの方と、私はお会いしたことがないんだということに気づきました。お会いしたことはないのですが、注文票の文字の様子から、こんな方ではないかしらと、いろいろ想像します。長芋を良く注文してくださる方、必ずすいかを注文してくださる方、お子さんにお米やジュースを送られる方、お米は必ず天日干しの方、梨の好きな方、等々。28日は、総会です。お時間がありましたら、是非おいでください。お会いできるのを楽しみにしています。
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2013.12.27 (Fri)

みちよノート164


H25.7.26(金)
No,164


仕事の和
 5月、6月と雨乞いをしたいと思ったほど、雨が待ち遠しかったのですが、6月下旬から、今度は、毎日の雨で、農作業も大変です。こんな雨の中も、人夫さんは、毎日草取りに来てくださいます。畑はぬかるみますので、長靴の上にビニールの袋をかぶせ、働いてくれています。そうしないと、長靴に泥がくっついて重くて歩けないのです。畑の草は、ねこ車が使えないので、冬子供が遊ぶそりを引いて畑から出しています。皆さんは想像できないと思います。畑の方は、長芋ネット張り、藁敷き、りんごの藁敷きや豆類の補植草取りを終え、昨日じゃがいもの草取りも終り、今日から長芋の草取りに入ります。それが終わると、人参の草取りです。畑の仕事は、人夫さんに任せて、私は、一人で田んぼの草取りに入っています。今年は、今まで頼んでいた方が75才にもなり、お頼みしませんでした。田んぼは、5月、6月の水不足で干上がり、除草機を押すことができなかったので、草だらけです。硬くて指が入らないところがあります。そこは、諦めて、やわらかいところに入っています。体は、ほぼ限界です。指は腫れ上がり、肩も腕も力がはいりません。毎日湿布しています。でも、次の日の朝、ゴム手をはくとなぜかしらがんばれます。畑の人達も「私達に負けないでがんばれ。」と励ましてくれます。みんな辛い仕事ですが、声を掛け合ってがんばっています。田んぼのくろ刈りや、畑のつまは、男の方が刈ってくれます。特にうちは、田んぼの斜面が多いので、大変な仕事です。勿論、機械仕事は、全部やってもらっています。除草は、機械ではいると、その後の草取りが楽になりますが、毎日の雨なのでできずにいます。それから、まだ、大豆の選別が終わらず、一人で黙々とやってくれている方もおります。雨の日は、みんなが手伝ってくれるだろうと期待して待っているそうですが、雨でも草は待ってくれないので、みんな草取りになります。うちにきてくれる人夫さんには、頭が上がりません。本当に感謝しています。私は、良い人達に恵まれていると、最近つくづく感じます。
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2013.12.27 (Fri)

みちよノート163


H25.6.26(水)
No,163


袋かけ終了
 毎日、忙しくしております。りんごは、春先の天候不順で、モニリア病が大発生しました。二次感染しないことを祈ったのですが、今年の天候は、想像以上で、実にもついてしまいました。今年は、袋かけを早くしようと、何をおいてもりんごに取りかかって来ましたが、あまりの少なさに、23日で袋かけが終わりました。喜んでいいのやら、悲しんでいいのやらです。量的に言うと、一番豊作だった年は、20万枚の袋を掛けました。平年で、10万枚弱です。今年は、4万枚もかからなかったので、いかに量が少ないかおわかりになると思います。ただ、黒星病は、今のところ治まっています。なってくれたりんごを大事に、これから、管理したいと思います。
 雨がほとんど降っていないので、田んぼは、干上がっています。数年前にため池を掘りましたが、それでは、とても足りなく、ため池を大きくするか、井戸を掘るか、減反するか、考えなければいけに時に来ていると思います。田んぼの草をとってくれる人も、ほとんどいなくなりました。今年は、私一人になりそうです。それも含めて、田んぼのことは、考えないといけません。


奇跡のりんご
 奇跡のりんごが、映画化されました。私は、忙しくて見に行ってませんが、ご覧になった方は、おられますでしょうか。木村秋則さんの半生をつづった映画と聞きました。連日、テレビや新聞で話題です。りんごを無農薬で作ることは、本当に奇跡だと私も思います。私も、改植した3反部の畑は、酢以外、何もやらないで育ててみています。昨年から、少し穫れ始めました。今年は、もう少しお出しできると思います。生長率は、慣行農法園の半分以下です。ですから、小さいです。でも、それが、自然だと思います。昨年、悩んで、白神山地に木を見に登りました。その時感じたことは、時の流れがゆっくりで、人間は急ぎすぎているということです。小さなブナの年齢を数えてみました。りんごのわいかで一年で大きくする所を、8年もかかって生長していました。それとブナの原生林は、無駄なものが一つもなく、全てがそこで回っていました。そういうりんご園ができれば、いつか無農薬は、できるのかもしれません。今私のやっていることは、小さな実験にしか過ぎないと思います。モニリア病は、そんなに出ませんでした。それには、理由があると、りんご研究所の方が、話されていました。しかし、黒星病は、最初の年から出ました。それでも、なってくれたりんごは、まさに奇跡のりんごです。このりんご園がこれから、どのようになっていくのか、わかりません。あまり期待せずに、木と一緒に成長したいと思います
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2013.12.26 (Thu)

みちよノート162


H25.5.26(日)
No,162


過去2番目に遅い記録
 大幅に遅れていた今年の開花は、平年より12日遅く、ようやく咲きました。(りんご研究所において)1967年からの観測開始以来2番目に遅い記録となったそうです。一般に1日遅れるごとに収穫時の1個あたりの重量は5g少なくなると言われています。今年は、50gから60g小さいりんごが多くなりそうです。我が園では、低温の影響で、モニリア病が大発生しました。摘み取り作業に時間がかかりましたが、昨日、ようやく畑を一巡することができました。モニリア病は、二次感染することもあり、まだ要注意です。また、これから黒星病の発生する時期になりますので、天候が回復し、病気がでないことを祈るばかりです。
 18、19日と役員の方がお見えになり、畑や田んぼを見学されました。今年の天候の厳しさを実感されたことと思います。りんご園では、モニリア摘みをして頂きました。やはり、実際に体験して頂くのは、よいことだと思いました。
 田植えは、6月に入ってからの予定です。これから、猫の手もかりたいほどの忙しさになります。


素晴しき出会い ~りんご研究所赤田さん、赤平さん~
 近年、りんご研究所の方々には、ご縁があり、お世話になっています。昨年の秋は、役員の方が研究所を訪問し、勉強会をさせていただきました。また、枝が枯れていく病気がでて、赤平さんにきていただきました際は、私の思い描くりんご園を、語りました。彼は、何にも実がならないこの園を見ても、私の空論を笑うことなく、真摯に聞いていただき、とても、とてもありがたかったです。2月下旬に、研究所をお訪ねし、赤平さんに有機や無農薬りんご栽培について、お伺いしました。研究所でも、このような栽培に関心を持ち、品種改良や防除方法を研究しているようです。その中で、「無農薬が成功するかどうかは、買ってくれる人がいるかどうかで、決まる。このような農法は、世間が必要で認められてきてはいるが、一般市場に出した場合、市場の片隅に追いやられ、誰も見向きもしないりんごです。だから、買ってくれる人がいれば成功する。」という言葉が、とても印象的でした。
 そして、つい先日、接木をするため、あおり25の穂木を頂きに、また、また伺いました。あおり25は、黒星病に対する抵抗性を持つ品種です。酸味はありますが、中生種で、貯蔵性に優れているということで、導入しようと思いました。全く何もしないというりんご園を見せて頂いたり、品種改良部長の赤田さんにもお会いし、お話することができました。お二人とも気さくな方で、後日、接木のやり方を教えに、休日わざわざ鰺ヶ沢に来て頂きました。これからは、研究所から様々なデーターを教えていただきながら、お互い良い方向に進んでいけたら良いと思いました。
23:59  |  未分類  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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